各メーカーにより、スイッチ類の配置位置やメーター回りの表示方法はちがいますが、スイッチの表示マークや機能にはほぼ変わりは無いと言っても大丈夫です。
また、各メーカーともスイッチ類の操作性やメーターの見やすさ等を考え設計されています?
HINOグランドプロフィア運転席周辺とメーター回りの画像

三菱 スーパーグレートの運転席周辺の画像

UD クオンのメーター回りと運転席周辺画像


大型トラックには付いているが普通自動車には無いスイッチ類の代表的なスイッチとして、すべあとは言えませんが大型トラックには、排気ブレーキ、リターダー、リターダーのオン.オフ、坂道発進時の補充ブレーキ、暖機運転スイッチなどなど大型トラックならではのスイッチがあります。
排気ブレーキ、リターダーのスイッチはレバー式です。

レバーを一つ下げると排気ブレーキが作動し、さらにもう一つ下げるとリターダーが作動します。
作動中はメーターにこの様マークが表示されます。(ISUZU ギガマックスの表示)

坂道発進時の補充ブレーキはISUZU車はHSAと言い、三菱車はイージーゴーと言います。
また、大型トラックには沢山の電気が点灯します。
ヘッドランプは勿論、サイドマーカーや、ウィング車には荷台の高さを示す車高灯があり、そのスイッチは普通自動車と同じ点灯方法なのですが、サイドマーカーや車高灯のスイッチが別に備えられているトラックもあります。
メーター回りには、エアータンク内のエアー残量を示すメーターがあり、これは普通自動車には無いメーターです。

最近では、メーター回りにデジタルモニターがあり、そのモニターにはオイル交換の時期、電圧の状態、荷台に積んだ荷物の重さなど、このモニターで色々な情報を得る事ができます。

大型トラックには安全に荷物の輸送をする事が第一になるので、道路状況や安全運転に必要なあらゆるスイッチや情報の収集は欠かせません。
素早く、的確にスイッチ操作ができ、メーター回りから確実な情報を収集できる様に大型トラック各メーカーは工夫をしています。


