乗用車はボンネットを開ければ済みますが、大型トラックの様にキャビン下にエンジンがあるとそうはいかないです。
その為、メンテナンス、修理を行う場合にはキャビンを上げる作業が必要になってきます。
あんなに大きなキャビンを上げる?
どの様に上げるのかと言うと、キャビンがそっくり真上に上がる訳ではなく、簡単に言うとキャビンとフロントバンパーが離れず、ベッド側(キャビンの後側)のみが上がります。
こんな状態です。

この様にキャビンアップをするとエンジンがむき出し状態になり、オイル交換等のメンテナンスの作業がし易くなります。
こんな大きなキャビンをどの様にしてキャビンアップをするのでしょうか?
トラックのキャビンと荷台の間にキャビンアップをする際の操作レバーがあります。
そのレバーを操作する事により電動モーターや油圧システムが作動し、キャビンアップします。
その操作レバーがこちら⇩
この操作レバーの他にキャビンアップ時のロック解除、キャビンアップとダウンする操作レバーもこの付近にあります。
キャビンアップ時のレバーの操作方法は各メーカーにより若干ですが操作方法がことなりますが、理屈は同じです。
1・ロックを解除
2・アップ、ダウンレバーをアップ方向に倒す
3・キャビンアップのボタンを押す(レバータイプの車種もアリ)
1〜3の操作をするとこの様にキャビンがゆっくりとアップしていきます。
また、キャビンダウンは逆の操作、と言ってもアップ、ダウンレバーをダウン方向に倒すだけの違いです。
キャビンアップする事により大型トラックのエンジンの大きさが実感できます。
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