「リーフ車とエアサス車どっちがいい?」現役ドライバーのリアルな声を公開!
大型トラックにはさまざまな種類がありますが、近年話題となっているのが「リーフサス車」と「エアサス車」の違いです。どちらも乗り心地や荷物の安定性に関わる重要な要素。この記事では、実際に両方の車両を運転した現役ドライバーたちの声を元に、それぞれの特徴や違い、メリット・デメリットをわかりやすく解説していきます。
■ リーフサス車とは?
リーフサスペンションは、昔からトラックに採用されている「板バネ式サス」です。構造がシンプルで壊れにくく、メンテナンスも比較的安価。特に重量物を運ぶ車両や、舗装状態の悪い道を走る車両に好まれています。
● メリット
- 耐久性が高く、簡単に壊れない
- メンテナンスコストが安い
- 積載重量に強い(重量物に向く)
● デメリット
- 乗り心地が硬い
- 積み荷への振動が伝わりやすい
- 空荷のときに跳ねる感覚が強い
■ エアサス車とは?
エアサスペンションは、空気の圧力を利用して車体の高さや柔らかさを調整する機構です。最近の大型車両では標準装備になりつつあり、精密機器や食品などのデリケートな荷物を運ぶ車両に採用されています。
● メリット
- 乗り心地が柔らかく、疲れにくい
- 積み荷への振動が少なく、傷みにくい
- 車高調整ができるため荷積みが楽
● デメリット
- 構造が複雑で故障時の修理費が高い
- エア漏れなどのトラブルが発生しやすい
- 寒冷地や長距離ではトラブルリスクも
■ 現役ドライバーたちの本音
ある物流会社のドライバーはこう語ります。
「リーフ車はガシガシ働くのに向いてる。故障知らずで安心だけど、空荷だとマジで跳ねる(笑)」
一方、エアサス車についてはこんな声も。
「エアサスは疲れにくいし、高速走行でも安定感がある。でも部品交換になると、工賃がすごい…」
また、食品運送を専門とするドライバーからは「振動を嫌う荷物にはエアサス一択」という意見もあり、輸送する荷物の種類によっても好みが分かれます。
■ どっちが向いてる?選び方のポイント
選ぶ基準としては、以下のような観点で考えるのがおすすめです。
- 長距離ドライバー → 疲労軽減の観点からエアサス
- 近距離・重量物中心 → 故障の少ないリーフ車
- 振動に弱い荷物 → エアサス車一択
- コスト重視・メンテしやすさ → リーフ車
■ まとめ:用途とコストで選ぶのが正解!
どちらが良い・悪いというよりも、「自分の運ぶ荷物や働き方にどちらが合っているか」が重要です。リーフサス車とエアサス車にはそれぞれの特徴があり、使用環境や目的によって最適解が変わります。
これから大型トラックに乗る予定の方や、転職を考えている現役ドライバーの方は、ぜひこの記事を参考にして、最適な車両選びのヒントにしてください。


